国際社会学部
国際社会及びメディアに関する知識と実践力を身に付け、グローバルな視野を有する人材の育成を目指す。
国際社会学部は、グローバルに、そして地域へのまなざしを含めて理解するための専門(理論)科目に加えて、語学研修やインターンシップなどの実践的な科目を取り入れ、社会の様々な問題を読み解く力を育てます。専門科目では開発援助や環境、メディアについて英語や中国語で学ぶほか、メディア関連の専門分野に応える科目群も用意しています。国際社会学科
興味のあるテーマに挑戦し成長できる専門科目が充実
国際社会学科には「グローバル社会の研究」「メディア研究」「実践科目」の領域があります。学修内容はとても幅広いのですが、各領域には専門知識を深めるカリキュラムを設けています。また講義科目だけではなく、「映像制作演習」や「企業インターンシップ」など、課題解決型の実践科目も充実しています。そして1年次の後期以外は、少人数のゼミ形式の専門演習科目があり、細分化する学生のニーズに応えています。
外国語の能力や東アジアの情勢、ジャーナリズムの可能性など学生の興味は様々ですが、課題を克服しながら自らの興味を深める、そんな学修環境を目指しています。