理工学部

理工学を学び 2030年を創造しよう

AIの出現、IoTの進化といった情報技術の革新により、ものづくりのあり方や、自然科学の活用が大きく変わろうとしています。
これまでの産業構造が進化し、社会全体がイノベーションを求める今だからこそ、室蘭工業大学は新しいチカラを養成するため、工学部から理工学部へと改組いたします。
工学・科学の基礎と、技術者に必要な情報処理能力を身につけた、変化する社会に対応できる人材を育成します。
ものづくり、まちづくりを学ぶ
創造工学科の教育コースは、特定の産業分野に直接つながる専門の教育を行います。一方で産業界においては、様々な分野の技術を組み合わせて新たな機能を生み出すなど、分野横断的な活動がなされます。そこでコース分属前の学科共通科目において、創造工学科の全ての学生が複数の工学分野の基礎を身につけられるようにしています。

<創造工学科 各コース>
●建築土木工学コース
自然災害を防ぐ技術を考えたい!快適に暮らせる環境づくりを学びたい!
家屋やビルディングなどの建築物や道路・橋・トンネルなどの土木構造物をはじめ、私たちが暮らす住空間、暮らしを支える都市計画、災害に強いまちづくりなど、建築学と土木工学の基礎から応用に至る教育研究を行います。

●機械ロボット工学コース
人の役に立つもの作りがしたい!ロボットの設計・製作を学びたい!
自動車や鉄道などの乗り物、パワーショベルなどの建設機械、それらの動力を生み出すエンジンや形を作る材料、工場でものづくりを担うロボットや産業機械、生活や社会を助けるIoTなど,機械工学とロボット工学の基礎から応用に至る教育研究を行います。

●航空宇宙工学コース
自分の手で飛行機を飛ばしてみたい!航空機・ロケットの仕組みを学びたい!
航空機、ロケットや人工衛星の設計や運用に必要となる飛行力学、推進工学、構造工学などの基礎を学んだ後、システム指向の航空宇宙工学を実践的に習得します。

●電気電子工学コース
ものを自律させる技術を考えたい!社会を支える電気を学びたい!
電気を作り家庭や工場に送る技術、コンピュータや家電製品に使われる電子回路、電子部品に用いられる半導体などの素材、インターネットを支える通信技術、ロボットなどを動かすモータなど、電気電子工学、通信工学、計測・制御工学の基礎から応用に至る教育研究を行います。

●機械系コース
世の中を支えるマシンをつくりたい!メカづくりの基本を広く学びたい
自動車や電車、航空機などの乗り物、ブルドーザーなどの建設機械、それらの動力を生み出すエンジン、エアコンや暖房の空調機器、工場での生産を担うロボットや産業機械など、機械工学とロボット工学、航空宇宙工学の基礎から応用に至る教育研究を行います。

●電気系コース
クールなデバイスを開発したい!電気の力でものを動かすしくみを学びたい!
電気を作り家庭や工場に送る技術、コンピュータや家電製品に使われる電子回路、電子部品に用いられる半導体などの素材、インターネットを支える通信技術、ロボットなどを動かすモータなど、電気電子工学、通信工学、計測・制御工学の基礎から応用に至る教育研究を行います。
物理・化学・生物・情報を突きつめる
システム理化学科の教育コースは、基礎科学に近く、様々な産業の基礎となる分野を扱っています。大学でどのような専門知識を身につけて、将来、社会に貢献していきたいのかを見極められるように、コース分属前の学科共通科目において、システム理化学科の全ての学生が、各コースのベースとなる自然科学(理化学)と情報科目(システム)を広く学べるようにしています。

<システム理化学科 各コース>
●物理物質システムコース
新しい物質をつくり出したい!環境に役立つ技術を学びたい!
自然界の真理・法則から、身近な素材や物質の本質までを、物理学と物質科学の観点から探求する科学分野と、本質に関するデータを抽出し活用するための手段を与える情報学(情報の科学と工学)を融合させた教育研究を行います。

●化学生物システムコース
自然を科学して新しい現象を見つけたい!分子のチカラで生活に安全安心を届けたい!
自然現象を解明する、特に地域における身近な資源・資産を化学生物システムとして捉え、その本質を探求するための科学の一分野である化学および生物学と、本質に関するデータを抽出し活用するための手段を与える情報学(情報の科学と工学)を融合させた教育研究を行います。

●数理情報システムコース
次世代のソフトウェアをつくりたい!情報学を活かして社会の問題を解決したい!
自然現象の解明から地域における身近な問題を数理情報システムの観点から捉え、その本質から探究する科学分野を中心に学びます。特に論理基盤を与える数学を基礎に、広範囲な情報学を学び、情報に関わる科学と工学を融合させた教育研究を行います。