建築・都市システム学

■課程・専攻紹介
 人々に安全安心で質の高い生活環境を提供するために、都市・地域の建築・社会基盤施設及びそれらをとりまく環境を、将来を見据えてデザインするとともに、システムとしてマネジメントするための技術を教育します。学部課程では専門的知識に加えて、技術者としての素養と応用能力を持った視野の広い学生を育てることを目標にしています。そのために、建築及び都市・地域を対象として、建築学と社会基盤工学の分野及びその境界領域にわたる学科目について実践的な教育と演習を行います。1・2学年では少人数教育の利点を活かして、一般基礎科目、建築学、社会基盤工学についての基礎的知識を習得させ、さらに工学概論、建築設計演習、プロジェクト研究等によって専門技術の訓練を実施します。3・4学年の段階では、建築・社会基盤両分野のうち共通性の高い科目を必修としてコースに分け、広い視野を持った技術者を育てることを目的にしています。大学院専攻では、建築学及び社会基盤工学の各分野について、それぞれ専門的研究課題を発見し、解決する能力を養成するための教育と研究を実施します。
■建築コース
 建築設計、都市・地域計画、建築史、建築設備、建築環境、建築構造など、建築に関わる主要な専門分野の技術を十分身につけるとともに、社会基盤分野についても基礎的な知識・技術を有する、総合的で実践的な能力を有する人材を養成します。建築コースの分野は、主として六つの研究領域から構成されています。

■社会基盤コース
 土木構造、水工水理、地盤、都市・交通計画、環境システムなど、社会基盤に関わる主要な専門分野の技術を十分身につけるとともに、建築分野についても基礎的な知識・技術を有する、総合的で実践的な能力を有する人材を養成します。社会基盤コースは、主として四つの研究領域から構成されています。