経済学部 経済学科
経済学科の紹介
人間社会のどんなに複雑繊細な事象や問題も、すべて経済活動と密接に関係しています。この仕組みと原理を追究するのが、経済学です。経済の国際化、情報技術革命の進展、高齢化・少子化の進行など、刻々と変わる社会に対応した理論と実践力を身につけます。
カリキュラム(経済学科)
⚫経済学科・経済コース
- 経済の理論と実証、制度と歴史を体系的に学ぶコースです。1年次に学科共通の学部入門・学部基礎科目を学び、2年進級時に学科とコースの選択を行います。
- 経済コースは、〈理論経済〉〈応用経済〉〈経済制度・歴史〉の3つの科目群から構成され、理論と現実を往還しながら、経済を複眼的に学べるよう工夫されています。
⚫経済学科・地域社会コース
- 人文学・社会科学・自然科学が融合した学際的な視野から、地域課題に向き合うコースとなっています。 1年次に学科共通の学部入門・学部基礎科目を学び、2年進級時に学科とコースの選択をします。
- 地域社会コースは、学際的な科目から「人間とその環境」について学ぶ〈人間環境システム〉、法学・政治学系の科目を中心に学ぶ〈社会システム〉、地域経済や地域の産業構造について学ぶ〈産業システム〉の3つの科目群から構成されています。