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社会福祉学科
■精神保健福祉士として勤務して、大学での学びや経験が生きていると感じました!

 近所の一人暮らしのおばあちゃん達と関わる中で、地域で暮らす高齢者の生活を支える社会福祉士という職種に関心を持ったのが高校生の頃です。青森県立保健大学であれば、生まれ育った青森の社会福祉に貢献することができると考え、進学を決めました。

 講義だけでなはく、演習を多く取り入れたカリキュラムでは、自分の考えを伝える・相手の意見に耳を傾ける場面が多くあります。能動的に学ぶことができる環境は、青森県立保健大学の大きな魅力だと思います。学科が異なる友人やすでに働いている先輩との交流を通じて、自分の学びたい視野が新たに広がり、精神保健福祉士という職種にも興味を持つ、ひとつのきっかけになりました。

 大学生活で一番印象に残っているのは実習です。医療機関、福祉施設、行政機関などでの実習は、普段の授業では学ぶことができない、現場ならではの視点に気付くことができます。実習での学びが、実際に働いてみて、自分の考えの基礎となっていることを実感します。

 現在、私は精神科病院の精神保健福祉士として勤務し、患者さんやご家族、関係機関からの各種相談や連絡調整、入院患者さんの退院支援などの業務を主に担当しています。様々なケースに関わる中で、他職種と連携する必要性、相手と一緒に考える過程の重要性を感じ、改めて大学時代に悩んだ経験がいきていると思います。これからも、先輩方や多職種、関係機関の方々、関わる全ての方々から日々勉強させていただき、本人中心の支援を行っていきたいです。

社会福祉学科卒業生 Kさん
平成29年3月 卒業