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工学部4年生が日本音響学会の研究会で研究奨励賞を受賞
 令和元年11月22日(金)〜23日(土)にホテル三日月(千葉県木更津市)において開催された(一社)日本音響学会 聴覚研究会において、工学部コンピュータ理工学科4年の安藤舞さん(指導教員:小澤賢司 工学部教授、共同研究者:アルプスアルパイン(株)白坂剛氏・下村尚登氏)が、研究奨励賞を受賞しました。これは、全15件のポスター発表のなかから、参加者の投票により選ばれたものです。

 受賞した研究題目は「聴取立場がスイッチ押下音の印象に及ぼす影響に関する考察」です。身の回りにある様々なスイッチでは、確実にOn/Offするという機能を達成すると同時に、「音や触感に関する感性価値」を追求することが課題となります。例えば普段は気にしないキーボードの音も、列車内の他人の操作音はうるさく感じるといったように、同じスイッチの音でも聞く立場によって音の評価は異なります。本研究は25種類のスイッチ押下時の音を操作者・聴取者・傍聴者という3つの立場で評価することで、その結果を押下時の触感に関する評価結果に関係づけて分析しました。

 受賞した安藤さんは、「このような賞をいただき大変嬉しく思います。ご指導・ご協力いただいた多くの方々に心より感謝申し上げます。」とコメントしています。