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医学部医学科

教育理念・目標

山口大学医学部医学科は、以下の教育理念・目標を掲げています。

【理念・目的】
・医学・医療の専門知識と技術を教授し、豊かな人間性を涵養する。
・医学・医療の変化、医師の社会的役割の変化への対応能力を育成する。
・国際的視野に立って医学の発展及び国際交流に貢献し、国際化に対応できる能力を育成する。
・医学・医療の知識や技術の向上に積極的に貢献し、創造的な人材を育成する。

【目標】
・豊かな人間性と高い倫理観を持った医師、 研究者の育成
・科学的探究心の育成
・問題提起能力及び自己開発能力の育成
・実践的臨床能力及び先進的医療への対応能力の育成
・国際的視野と医学・医療分野での実践的英語能力の育成
・地域社会の医学・医療に対する多様な要望に対応できる能力の育成

学科概要

山口大学医学部医学科には、解剖学・生理学等の15の基礎・社会系講座と、内科・外科等の24の臨床系講座を中心として、300人近い教員が学生の 教育研究指導に力を入れています。全国に類を見ない革新的な電子シラバスと、臓器・系統別に編成した独自のコース・ユニット制カリキュラムに基づき、多方面から医学 を学び、幅広い研究視野と豊かな人間性を培いながら、自発的学習能力を育成する教育が特徴です。全ての講義内容は電子化され、キャンパス内であれば、いつでもノートパソコンで講義内容を閲覧することができ、各学生が自主的に予習・講義・復習に利用できる環境が整っています。


医学部保健学科

教育理念・目標

山口大学医学部保健学科は、保健・医療の分野において、真理を探究し、人類の幸福と発展に資する知識・技術を「発見し」、「はぐくみ」、「かたちにする」。保健・医療の専門的知識と技術の教授とともに、豊かな人間性を涵養する教育を行い、今後の社会の変化に対応し得る医療技術者を養成します。

・保健・医療の変化に対応できる人材の育成
・保健・医療チームの一員として活躍できる人材の育成
・保健・医療の学問体系の確立に貢献できる人材の育成
・保健・医療の国際化に対応できる人材の育成
・地域保健及び地域医療の向上に貢献できる人材の育成

専攻概要

・看護学専攻
・検査技術科学専攻