理学部

自然界の不思議にひそむ、新たな法則を見つけ出す

本学発足時に創設された伝統ある学部であり、学閥意識のない自由な学風が特徴です。世界的に見ても独創性あふれる研究を行っており、日本初のノーベル賞に輝いた湯川秀樹博士の「中間子論」もここで生まれました。
基礎科学の分野では、1つのことが明らかになると、そこから新たな疑問が生まれる謎が続いています。
その謎を解き明かすために必要な数学・物理・化学・生物・地学とその融合科学の最先端を学び、広い視野をもつ研究者を育成しています。意欲のある学生には、学部2年次から研究体験ができる「理数オナープログラム」も設けています。

●数学科
●物理学科
●化学科
●生物科学科