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秋田大学、秋田県立大と共同で運営する「電動化システム共同研究センター」を令和3年度設立へ
 秋田大学は2月7日、山本文雄秋田大学長、佐竹敬久秋田県知事及び小林淳一秋田県立大学長など関係者とともに秋田県庁で記者会見を開いた。内閣府による「令和元年度地方大学・地方産業創生交付金事業」の交付対象事業に、本学が参画し秋田県が申請していた「小型軽量電動化システムの研究開発による産業創生」の採択について発表し、併せて、本学が秋田県立大と共同で運営する「電動化システム共同研究センター」を令和3年4月をめどに設立することを公表した。同事業は、本年度から10か年計画で取り組み、5年間にわたり国の補助金を受ける。
 同センターでは、主に航空機の電動化における次世代モーターの開発を軸に研究を進めるとともに、秋田県の産業創出と人材育成にも取り組み、県外の大手企業や大学などから研究者を招き、新世代モーターの研究開発や大学での教育プログラムを開設する。同センターの設立に加え、本学、秋田県立大の両大学大学院に共同専攻も新設する。
 同センターは本学の組織として設立し、本学のほか、秋田県立大、県産業技術センターなどの研究員らが所属する予定で、人員の規模・設置場所は今後決める。
 同事業は、元トヨタ自動車専務でハイブリッド技術開発に携わった嵯峨宏英秋田大客員教授が事業責任者を務める。航空機ジェットエンジンの燃料供給システムの電動化に取り組む総合重機大手IHI(東京)も参画し、同社顧問の榊純一氏がエグゼクティブアドバイザーを担当。同社の将来技術プロジェクトグループ部長の大依仁秋田大客員教授が研究を主導する。

詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.akita-u.ac.jp/honbu/event/item.cgi?pro6&1316