工学部

 人と地球を幸福にするテクノロジー。新しい工学の扉は未来に続いている。

■学部紹介
 工学とは、人類の活動領域と可能性を拡大するための知識を扱う学問です。新しい価値を創造することにより、誰も想像すらしていなかった次の未来をつくります。環境、エネルギー、生命、医療、情報、通信、交通、海洋、宇宙、衣食住、さらには金融等、多くの分野で工学が必要とされているため、活躍の領域は多岐にわたります。工学部は、見えない未来を見る能力と、新しい道を切り拓く意欲を兼ね備えた人材を育成します。

■学部での学び
 工学で最も必要とされるのは、未来を正しく展望する能力です。健全な社会意識と基礎物理現象の深い理解がその基盤となります。自然科学や人文・社会科学など広範な知識を基盤として、より高度な専門知識の習得を目指すとともに、工学的知識を正しく運用するために必要な倫理観も育成します。

■求める学生像
○知識を求めるとともに、自ら具体的にモノを創り出すことに関心がある学生
○高度な科学・情報処理の原理に基づく応用技術に関心がある学生
○現実に生じている様々な問題を解決したい学生
■まだ見ぬ未来をクリエイトする4つの学科
 20世紀から21世紀の移り変わりの中で生まれたナノテクノロジーやゲノムなどの学問分野、そしてこれから創成される新たな学問分野において、柔軟にそして最大限に各自の能力を花咲かせる研究者や技術者を育てることが求められています。応用理工系学科では、物理学・化学・生物学などの基礎科学の知見とその工学への応用に関する教育を通して、広い視野と柔軟な考えを持ち、21世紀の科学技術を支えることのできる人材を育成します。

○応用物理工学コース
○応用化学コース
○応用マテリアル工学コース
 現代の高度情報社会においては、人間の知識・感覚・身体の特性及び社会性に配慮された、快適・便利で安全・安心な情報システムを、科学の発展と社会の変化に合わせて、短期間で効率よく確実に実現することが求められています。情報エレクトロニクス学科は、そのような要求に応える情報ネットワークと情報システム、その中核となるコンピュータ・ソフトウェアとハードウェアの研究・技術開発を行う人材を育成します。

○情報理工学コース
○電気電子工学コース
○生体情報コース
○メディアネットワークコース
○電気制御システムコース
 現代の工業社会では、厳しい競争に勝ち抜くためのスピーディーな開発、性能と信頼性の絶え間ない向上、さらに、環境と調和の取れた開発に向けて様々な要素技術のシステム化が求められています。これらの要求に対応できる高度な専門教育を受けた技術者、研究者に大きな期待が寄せられています。機械知能工学科は、ロボット工学、医療・福祉工学、宇宙工学、エネルギー工学、プラズマ理工学、量子ビーム工学等の先端分野で幅広い視野を持って活躍できる人材を育成します。

○機械情報コース
○機械システムコース
 環境と調和を保ちながら、豊かで住みやすい人間の生活と経済・社会活動を行うために必要なシステムの創成に貢献することを目指しています。環境社会工学科では快適な空間の形成や、建築・土木施設の構築、水・土壌・空気の浄化、持続可能で環境に優しい資源・エネルギーの開発と物質循環システムの構築など多様な領域から成り立っているため、工学基礎・専門技術力に加え、デザイン・コミュニケーション能力や多面的思考能力など、幅広い能力を持った人材を育成します。

○社会基盤学コース
○国土政策学コース
○建築都市コース
○環境工学コース
○資源循環システムコース