法学部
社会の基礎となる「法」を学ぶこと、それは、未来を拓く大きな力になる。
学部紹介
人と人との様々な利害や価値観の対立を調整し、一人ひとりが幸せを実感できる社会を築くことを目指しています。そのために、法学・政治学の立場から、よりよい社会を実現するための法律制度や政治制度を構築し、運用し、評価することで、グローバルな視点から広く社会に貢献できる豊かな人材を育成しています。学部での学び
六法や判例を中心にした、狭い意味での法律学はもちろんのこと、政治学、行政学、社会学、哲学・思想、法と経済の関わり、歴史、文化、外国事情など、法学部で展開される教育は社会科学の小宇宙です。幅広い知識を身につけてゼネラリストとなるか、特化した専門的知識を身につけてスペシャリストとなるかは、皆さんの自由です。求める学生像
○弁護士、検察官、裁判官、司法書士、行政書士、税理士、弁理士など、法律に関する専門的な知識を生かした資格を取得し、社会に貢献したい学生○財務省、外務省、経済産業省など、中央官庁の行政官として国家運営に貢献したい学生
○都道府県や市町村などの地方公共団体の行政官として、地域住民に貢献したい学生
○法律学や政治学の幅広い知識を生かして民間企業で活躍したい学生
○現代社会で生じる様々な問題を批判的に観察し、分析し、その問題を解決していく力を養いたい学生
社会科学の小宇宙を学ぶ2つのコース
○法専門職コース○総合法政コース