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薬学科
【薬学科(男性)】
・「医療の未来は」薬剤師の手に
 近未来の医療において、薬剤師のやりがいや責任はますます大きくなる-と言われています。

 というのも、日本の医療は大きな転換期を迎えています。少子高齢化、医療費増大、医療従事者の不足といった多くの課題に直面し、これまでの医療制度や仕組みでは対応しきれなくなったからです。具体的には、病気を「診断」して「治療」するだけでなく病気にかからないための「予防」と治ったあとの「回復」にもっと力を入れていこう、という試みを政府は推進しています。

 ではだれが「予防」「回復」の医療を担うのでしょうか?答えは薬剤師です。(もちろん他の医療専門職の人と協力して、ですが)医師が「診断」「治療」の中心であるならば、薬剤師は「予防」「回復」のスペシャリストとして期待されています。

 例えば近年の変化としては、病院では病棟に専任薬剤師が常駐するようになったり、薬局薬剤師が「在宅医療」という患者さんの自宅での療養のサポートを開始したりしました。2016年からは「かかりつけ薬剤師」制度も新しくスタートしています。

 このように、これからの時代で薬剤師の担う役割は非常に大きいものとなっています。そして何よりも、「患者さんとの距離が近い」というのが薬剤師の特徴です。患者さんが病気のときだけでなく、健康な時も、病気が治ったあとも、常に患者さんの健康のためにサポートしていくのが薬剤師です。

 徳島大学は、医歯薬学部が同じキャンパスに集う、日本でも数校しかない恵まれた環境です。薬学部だけでなく医学部や歯学部の学生と友達になることができ、一緒に実習したり授業を受けたりする機会もあります。お蔭で、私は大学生活で本当に良い友人に恵まれました。徳島大学で薬剤師を目指し、一緒に将来の医療を支えていきませんか?