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オフショアセーリング部がJ/24クラス全日本選手権大会で上位入賞-世界選手権大会への出場権を獲得
 神戸大学オフショアセーリング部が、9月20日から23日にかけて福岡市立ヨットハーバーで行われた「第39回J/24クラス全日本選手権大会」に出場し、総合成績5位で上位入賞を果たしました。

 これにより、ヘルムスパーソン(舵取り)の工学部4年生・沢口信介さんが、2020年度J/24クラス世界選手権大会の出場権利を獲得。また、最終第6レースではトップフィニッシュを達成し、レース毎に贈られる「トップ賞」が授与されました。

【大会概要】
大会名:
第39回 J/24クラス全日本選手権大会

使用艇:
KOBE MD(J/24)

出場メンバー:
スキッパー兼ヘルム:沢口信介(工学部4年)、バウマン:来田陸(海事科学部4年)、マストハンド:平野学志(海事科学部2年)、フローター:佐々木圭人(海事科学部4年)、タクティシャン:山風D太(海事科学部4年)、トリマー:伊藤徳志(海事科学研究科1年)

【沢口信介さんのコメント】
 この大会は、J/24という艇種で行われる、全く同一規格の艇で争う「ワンデザインレース」というもので、大学名義では10年ぶりに出場しました。初日に艇がクラスルールのレギュレーション(規定)に適合しているかの計測が行われたのですが、それらの厳しい基準を全てクリアできたことに、まずは大きな達成感がありました。

 レースは、台風接近の真っ只中だったこともあり、全日強風でした。そのため部品の破損などのトラブルに見舞われましたが、1日ごとにチーム内で少しずつ改善をしていき、最終日は最も課題であったスタートの技術を大きく改善し、順位を8位から5位まであげることができました。

 ホームポートが“深江”の船は神戸大学の船しかありません。部活で管理している船で社会人の方々ばかりのとてもレベルの高いレースに出られただけでなく、自分達でも予想以上の成績を修められたことに驚いています。

 特に最終レースのトップフィニッシュは、メンバー1人1人の熱意と技術、そしてほんの少しの幸運が噛み合った結果でした。1上マーク回航(レース序盤)からトップを死守し続け、全力を出しきることができました。閉会式では多くの方から祝福していただき、とても胸が熱くなりました。

 来年も今回同様、後輩がKOBE MDで全日本大会に挑戦できるようにサポートしていきますので、オフショアセーリング部の世界選手権への挑戦とともに、温かい応援のほどよろしくお願いいたします。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2019_10_07_01.html (外部サイトへ移動します)