モバっちょ


農学部動物資源生命科学コース 学生が2019酪農科学シンポジウム・若手優秀ポスター賞を受賞
 令和元年8月23日、東海大学熊本キャンパスで開催された「2019酪農科学シンポジウム・ポスター発表の部」において、農学部動物資源生命科学コース4年の村上愛斗さんが若手優秀ポスター賞を受賞しました。

 本賞は、35歳未満の発表者を対象に、審査委員会による投票・審査を受けて贈られる賞です。

 本研究では、CTLA-4特異的低分子抗体を分泌する乳酸菌組換え体を作出し、誘導条件の詳細な検討により高発現株の取得に成功しました。制御性T細胞表面に発現するCTLA-4は、抗原提示細胞の働きを制御し、T細胞の活性化を抑制します。本経路の効率的な阻害により、腫瘍の増殖が抑制されることから、今後、抗腫瘍効果を発揮する乳酸菌粘膜ワクチンの開発が期待される成果です。

 受賞演題は以下のとおりです。

「抗CTLA-4低分子抗体を産生するLactococcus lactis組換え体の構築」

村上 愛斗1、 生井 楓2,3、上田 麻未4、重盛 駿5、荻田 佑5、佐藤 隆5、下里 剛士5

(1信州大・農、2信州大院・総合医理工、3学振特別研究員、4信州大院・総合医理工、5信州大・バイオメディカル研・生体分子部門)
信州大学メールマガジン
メールマガジン登録
メールマガジン解除
バックナンバーを見る