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推薦入試合格者の声(1)
文科一類(法学部)(齊藤(オヌ)花 ジェニファー イフォナイア)
 推薦入試を受けたことで、幼い頃にナイジェリアにいたことや、高校時代の留学のこと、自分がこの人生でどういう過程を経て、どういう興味を持っているのか、自分自身と向き合うことができました。駒場での授業は文系だけでなく理系の人とも話す機会があり、私は政治的な局面からアフリカの問題解決を考えていますが、医療や衛生の面でアフリカの問題を考えている方もいて、見方が広がっていると感じています。

文科三類(文学部)(田村 天)
 今まで美術館で見てきた有名な画家の絵が、歴史の流れで見たときに、意義や意味の変遷があることを知り、学問的な美術に興味を持ちました。文学部の美術史学専修に進み20世紀西洋美術を学びたいと思っています。現役時代は推薦入試に壁を感じ、一浪してはじめてチャレンジしました。自分が大学で何をやりたいかを見つめ直して、「これをやりたい」という強い想いがあったら、十分挑戦する価値があると思います。

文科三類(教養学部)(渡邊 玲央)
 中学高校時代に模擬国連部で活動を続けてきました。そういった自分の体験を大学での学びにつなげて、将来は外交官として平和構築の分野で関わるのが夢です。東大でも模擬国連活動のサークルに入り、世界に対する面的な思考を広げてみたいです。また第1と第2外国語に加え、第3外国語でアラビア語にもチャレンジしています。独特な言語ですが勉強しがいがあります。4年間で国際的に活動する幅を広げていきたいです。

理科一類(理学部)(田中 匠)
 将来は天文の研究者になることが夢です。銀河や星雲や恒星という個々の天体の進化などに興味があります。推薦生であることはやる気のある人にとって、すごくいい環境と条件です。アドバイザーの先生がついて下さるので、1年生のうちから天文学科3年生の実習授業を見学させてもらえる機会もできました。興味を同じくする異分野の学生との自主ゼミや、自転車部のサークル活動なども充実させていきたいです。

理科二類(薬学部)(藤澤 詩乃)
 私は当初臨床医を目指し、高校での研究活動や地元の大学の医学部が開く講座に参加していました。そこでパーキンソン病に興味を持ったのが、薬学へ転換するきっかけでした。iPS細胞は神経疾患に対してまだ課題が多く、薬学的な治療の可能性を探りたいと思ったのです。そして一度に多くの人を救う創薬の可能性に惹かれていきました。自分がどのように経験をつなぎ、どうなりたいか。それが推薦入試を通して明確になりました。