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高村峰生・国際学部准教授が「第9回表象文化論学会賞」を受賞
 高村峰生・国際学部准教授が、2017年に出版した『触れることのモダニティ ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ』(以文社)に対して、表象文化論学会賞を受賞しました。

 表象文化論学会は、2006年に設立された全国規模の学会で、美学、哲学、文学、芸術学、美術史、大衆文化論など様々な分野を横断的につなぎ、文化事象全般にアプローチする研究を推進する学会です。この賞は、表象文論学会より、表象文化論の分野における独創的で優れた研究および作品等に贈られます。

 今後について高村先生は、「アメリカで人気になっている悲惨な世界を描いたディストピアのジャンルの作品について研究したい。ディストピアを描いた作品と、それに対する嗜好の高まりは、ポピュリズムなアメリカの政治の言説の変容に重なるものがあるのではと考えています。自分の出来る研究を続けていきたいと思います」と語りました。