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理工学部教授 米満 賢治:研究成果がNature Photonicsに掲載
 理工学部教授(物理学科)米満 賢治の研究成果が英国科学雑誌「Nature Photonics」のオンライン版に掲載され、プレスリリースを行いました。

■有機超伝導体における光の増幅現象を発見 レーザーの原理で超伝導の機構を解明する
【発表のポイント】
・有機超伝導体において光の増幅現象(誘導放出)を発見
・誘導放出の時間応答の解析から超伝導の機構を提案
・銅酸化物や鉄ヒ素系高温超伝導体への応用によって高温超伝導の機構解明が期待

 本研究は、東北大学大学院理学研究科の岩井 伸一郎 教授、川上 洋平 助教、石原 純夫 教授、東北大学金属材料研究所の佐々木 孝彦 教授、名古屋大学大学院工学研究科の岸田 英夫 教授、分子科学研究所の山本 浩史 教授、川口 玄太 特任助教らの研究グループにおいてなされたものです。有機超伝導体に極めて強い光パルスを照射した瞬間、光が増幅される現象(誘導放出)が起こることを発見しました。さらに、この誘導放出は、超伝導の発現の仕組みとも関係していることが明らかになりました。今後、銅酸化物や鉄ヒ素系などの高温超伝導の機構解明に役立つことが期待されます。

 プレスリリースの全文等詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/science/news/2018/06/71615/ (外部サイトへ移動します)