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第194回『夜空を照らして』
 ちょー…っとロマンチックすぎるタイトルになりました、今回のスタブロです☆各地に被害をもたらした台風11号が日本海側に過ぎ去りましたね。みなさんのお住まいの地域は大丈夫でしたか?今年はオープンキャンパスの開催時期ということもあり、延期や中止の大学も多く有りました…残念な限りです(;_;)しかし、台風一過の11日の夜空に、大きな輝きがあったことを、みなさんはご存知でしょうか?ニュースや新聞などでも取り上げられていたので、ご存知の方も多いのでは?

 その名も「スーパームーン」…なんか一昔前に似たような戦隊モノ(女子)があったような気がしますが、それとは勿論違います!!(笑)スーパームーンとは月と地球の距離が最も近づくタイミングと、満月の時期が重なることで、通常の満月よりも大きく明るく見える現象のことです。天文学的には「近地点の満月(perigee full moon)」という言葉が用いられるそうです。月は地球の周りに楕円を描きながら公転しています。そのため楕円の最も近い部分(=近地点)と、最も遠い部分(=遠地点)が存在するのです。

 月の公転周期は約1ヶ月。1年で12回公転していることになりますから、これに満月のタイミングが重なることは、さほど珍しいことではないようです。現に、今年はスーパームーンとなるのが3回。米航空宇宙局(NASA)によると、9月9日にもみられるのだそうな。なんだか有難味があるようなないような…。
 では何故こんなにも今回騒がれたのでしょう。…実はそこには時間までもがピッタリと重なったことで最大級のスーパームーン…「エクストラ・スーパームーン」となるからだったのですね。月が近地点に達したわずかに26分後、満月を迎えるということから、ただ満月の時期に重なると言うだけではなかったのです!!なんと通常の16%大きく、30%明るく見える計算だとか!!

 とはいえ、自然現象は自然現象により左右されるもので。今回は広い範囲が台風の影響で曇り空(もしくは雨・豪雨…)。なかなかうまくいかないものですね。次に同じような条件で見られるのは2034年といいますから…それまで覚えてられるかな…と心配になります(笑)

 …ちなみに計算は計算。目視ではあんまり変わらない…(・ω・‵)と思う人も少なくないようです。まずは9月9日のスーパームーンで検証し…2034年まで覚えておくかどうかを考えたいと思います!

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