第6回全国大学生マーケティングコンテストで本学の学生チームが、特別賞を受賞
 平成29年1月21日(土)、神戸市外国語大学で開催された「全国大学生マーケティングコンテスト(MCJ:Marketing Competition Japan)」に、本学の学生チームが応募、全国30チームの中から慶応義塾大学や、関西大学等のチームと共に、8チームのファイナリストに選ばれ、決勝大会で特別賞を受賞しました。MCJは2011年度から神戸市外国語大学の主催で行われており、毎年異なるスポンサー企業の商品をテーマにしたマーケティングプランを作成し、英語でプレゼンテーションを行うコンテストです。このMCJは全国の大学生に、企画立案、発表といった過程を通して論理的思考力、メディア対応能力、コミュニケーション能力、英語力などを向上させる機会を提供するとともに、学生の目線から地元企業へ提言を行うことで地域経済の活性化に貢献することも目指しています。全国各地から有名大学が参加し、経済産業省からも後援を得ている全国規模のプレゼンテーションコンテストに本学の学生チームが初出場ながら決勝に残り、特別賞を受賞したのは快挙です。

 今年度のテーマは「豊岡鞄」で、豊岡市の一部である城崎温泉に外国人観光客が急増していることに着目し、11月に実際に城崎で外国人にアンケート調査を行った結果に基づき、城崎にアンテナショップを開き、豊岡鞄の質の高さ、機能性を知ってもらうために、鞄作りのワークショップを行う等のプランを提示しました。審査員からは現地でのアンケート調査や、その分析からプラン作成に至るまでの論理的な展開が高い評価を得た、というコメントをいただきました。

(チームTUESメンバー)
高橋美佐紀(環境学部3年)、中川伸子(経営学部3年)、堀田楓(環境学部1年)、平木麻奈美(経営学部1年)

チームTUES 学生コメント:
○高橋美佐紀(代表)
  「昨年の大会で、英語を流暢に話しながらマーケティングの紹介をしている全国の大学生を見て衝撃を受けました。このようなレベルの高い大会に出場でき、特別賞までいただけたのは、メンバーの三人と、お力添えいただいた方々のおかげです。本当にありがとうございました。」

○中川伸子
 「不得意科目なマーケティングの知識を深めることと英語、プレゼン力を向上するために参加させていただきました。全国大会でこのような賞をいただけたのはメンバーをはじめ、先生方や支えてくれた方々のおかげだと思います。ありがとうございました。」

○堀田楓
 「英語力とプレゼン力を伸ばそうと大会出場に臨みました。どの出場校もその二つの力が強く、圧倒されました。しかし、そんな中でも得られた特別賞は4人で頑張ってきた証拠だと思います。」

○平木麻奈美
 「練習が苦しいときもありましたが、今ふり返ると、英語のプレゼンスキルがあがったと実感しています。本番を終えて、より自分に自信をもてるようになりました。参加してよかったです。」

指導教員コメント:
○人間形成教育センター 中村弘子 准教授
 「今回のテーマは豊岡鞄の販売戦略でしたが、学生たちはプロジェクト研究で地域の活性化等の問題に取り組んでおり、その経験を生かした行動力や分析力そして創造力が評価されました。またメンバーは英語村の常連でもあり、質問に答える瞬発力はここで培われたと言えるでしょう。アドバイスを下さった磯野先生、新名先生、そして英語村のスタッフ、豊岡を案内してくれた卒業生にも感謝いたします。」

○人間形成教育センター 山西敏博 教授
 「専門の一つであるパフォーマンス学を駆使して、後はいかに表現力を備えて訴える事ができるか、に焦点を絞り、指導を重ねました。早朝からの短時間の中、抑揚や仕草をつけながら、効果的に、いかに自分たちの内容を聴衆者の心に惹きつけていくかを助言しました。日頃からの英語村での会話力実践の成果が、見事に花を開かせました。初出場ながらの、全国30チーム中実質4位となる受賞、おめでとうございます。」