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地域の期待に応えられる教員養成・研修に向けての本学の改革について
国立大学法人福岡教育大学
学長 櫻井 孝俊

 文部科学省の「国立教員養成大学・学部,大学院,附属学校の改革に関する有識者会議」では,教員需要が近く全国的に減少傾向に転じる時期を迎えること,新学習指導要領への対応等に向けた国立教員養成大学・学部,大学院,附属学校の課題等を踏まえ,去る8月29日に今後の在り方や改革方策等について報告書をとりまとめました。このことについては新聞報道等もなされております。

 なお,福岡県等では,全国的な傾向とやや異なり,暫くの間,小学校等の教員採用者数が多い状況が続くことが推定されています。

 このような中,本学では,教員養成の広域拠点として,新学習指導要領の実施,学校現場での様々な課題に対応できる教員を確実に育てていくために,平成28年度から新たな大学入学者選抜や教育課程の実施,教職教育院による指導体制整備,英語習得院や学校ボランティア活動等の課外活動の充実等の改革に取り組んでいます。また,附属学校の運営,教育活動の改革にも努めています。

 今般の報告書も踏まえて,さらに継続的に改革を図り,九州・沖縄で唯一の国立の教員養成大学として皆様から理解を得られるように取り組んでまいりたいと存じます。改革に伴う入試等の情報は,引き続き本学ホームページ等により適宜,提供してまいりますのでご覧いただけますようお願いします。

 本学の教育学部,大学院等や附属学校への進学を考えていただいている方々,保護者,地域の教育関係者の皆様におかれましては,本学の取組へのご理解,また,進路先としてのご検討や本学の研究成果のご活用等を引き続きよろしくお願いします。

(報告書は,文部科学省のホームページに掲載されています。)
国立教員養成大学・学部,大学院,附属学校の改革に関する有識者会議報告書
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/077/gaiyou/1394996.htm (外部サイトへ移動します)