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[川瀬先生コメント追加]川瀬和也助教が、2016年度日本哲学会若手研究者奨励賞を受賞しました!
 本学の川瀬和也助教(専門:哲学)が、日本哲学会の2016年度日本哲学会若手研究者奨励賞を受賞されました。

 日本哲学会若手奨励賞とは、昨年度に日本哲学会の機関誌『哲学』に掲載された投稿論文のうち、特別に優れた論文の著者に授与される賞です。(対象者は、新規投稿時に35歳以下の方に限られます。)

■受賞対象論文
「ヘーゲル『大論理学』における絶対的理念と哲学の方法」(2017年4月発行『哲学』第68号 掲載)

■川瀬和也先生コメント
 このたび、日本哲学会の若手研究者奨励賞という栄誉ある賞を頂けることとなり、驚くとともにたいへん喜んでおります。受賞論文「ヘーゲル『大論理学』における絶対的理念と哲学の方法」は、「弁証法」というヘーゲル哲学の最重要概念が登場するテクストに正面から取り組んだものです。私自身、思い入れのある論文ですので、この論文で受賞できたことも、とても嬉しく思っています。

 この論文は、前任校の徳島大学に勤務していた期間に、日本ヘーゲル学会で口頭発表した原稿がもとになっています。宮崎公立大学に赴任してから、内容に改めて手を加え、論文として完成させました。論文の完成から掲載までの期間にお世話になった、日本哲学会の事務局および各委員の皆さま、宮崎公立大学の皆さま、日本ヘーゲル学会の皆さま、徳島大学の皆さまに、御礼を申し上げたいと思います。また、宮崎公立大学での私たち教員の教育・研究活動に日頃よりご支援を頂いている宮崎市・および近隣住民の皆様にも、この場を借りて御礼を申し上げます。

 最後に、学生の皆さんにメッセージです。受賞論文が掲載された雑誌『哲学』第68号は、宮崎公立大学の図書館にも配架されています。研究者を念頭に置いて書いた少しレベルの高い文章ではありますが、せっかくの機会ですので、一度読んでみるのも良いと思います。研究活動を通じて学生の皆さんに刺激を与えることも、教員の務めだと思っています。私の受賞が皆さんにとっての刺激にもなれば、大変嬉しいです。(川瀬和也)

 なお、本賞の授賞式は5月20日(土)に、一橋大学で行われる日本哲学会大会 第69回総会内にて執り行われる予定です。

参考URL等詳細は下記をご覧ください。
日本哲学会 ウェブサイト(トップページ)
同上(ニュース記事:2016年度日本哲学会若手研究者奨励賞受賞者の決定について)
http://www.miyazaki-mu.ac.jp/info/university/2016_1.html (外部サイトへ移動します)