国際教養大学
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学長メッセージ
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 「日本の大学はこのままでよいのか」と改革に懸ける熱い想いを胸に、本学の教職員は力を合わせて無我夢中に走ってきました。そして2009年4月、国際教養大学は一つの節目となる開学5周年を迎えました。

 この間、我々は「国際教養」という新しい教学理念を掲げ、共感者を増やし、「世界を舞台に活躍できる人材の育成」に励んできました。開学時に大きな懸念であった卒業生の就職・進学状況はすこぶる順調で、結果として、本学へ入学を志す受験生の数も大幅に増加しました。少数精鋭の濃い人間関係に揉まれ、厳しい教育プログラムによって鍛え上げられた本学の卒業生のこれからの活躍は、私にとって何よりの楽しみです。

 本学では、都会の利便性とはかけ離れた環境で、学生諸君に「これまでの人生で、これほど勉強したことはない」というほどに、勉学と向き合ってもらいます。それでも、学生たちは勉学に加え、クラブ・サークル活動、国際社会・地域社会との交流、イベントの企画・運営など、驚くほどのバイタリティーで充実した時を過ごしています。

 自らの限界に挑戦すること。そんな機会の一つひとつが、学生を一回りも二回りも大きな人間に成長させると我々は信じています。「すべてが英語での授業」「新入生は外国人留学生と共に1年間の寮生活」「卒業するまでに必ず1年間の海外留学」など、学生たちはこれまでに経験したことのないチャレンジを積み重ねます。それは決してやさしい道ではありません。しかし、24時間オープンの図書館やコンピュータ室が示すとおり、本学の教職員は、時に親となり、時に友人となって、学生たちを陰に日向に全力で支えることを約束します。

 「国際教養大学には、夢があり、明日がある」と感じられた受験生諸君、ぜひ本学に挑戦してください。みなさんを強く大きく育てることを約束いたします。

学長 中嶋 嶺雄

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