モバっちょ


自分らしく
特別支援教育教員養成課程
聴覚・言語障害コース3年 女性


 私には聴覚障害があります。障害をもっと理解してくれる先生がいたらいいなという思いから、自分が教師になって障害のある子どもたちの理解者になっていきたいと感じ、宮教大に入学しました。宮教大の特別支援教育は、まず5領域(視覚障害、聴覚・言語障害、知的障害、肢体不自由、病弱)全てを学ぶことができるところが魅力的です。様々な障害について学ぶことで、自分の視野がどんどん広がっていくし、「障害」についての見方そのものも色んな刺激の中で変わっていきます。

 また、宮教大には私以外にも障害学生や障害のある教授がいて、対話を通じ、自分の気持ちを共有してもらえる一方で、自分にはない視点を得ることもできます。授業以外でも、私は現在、聴覚障害の子どもたちに勉強を教えるサークルや、ダウン症の方と一緒にダンスをするサークルに所属しており、実際に障害のある子どもたちと交流して、一緒に考えたりする中で、逆に彼らから学ぶことも多く、講義だけでは得ることのできない貴重な経験をしています。

 障害があっても、「自分らしく」自分のやりたいことに挑戦しながら、充実した毎日を送っています。障害があってもなくても同じように自分らしさを持ちながら、子どもたちが学校生活を送れるように指導できる教師を目指して、これからも宮教大で成長していきたいと思います。