学長からのメッセージ
大分県立看護科学大学にようこそ!

■本学には、いくつもの特長があります。
 看護は、人々がより健康に生活できるように働きかける仕事です。人々の健康を、その生活スタイルや環境のあり方も考慮しながら、より満足度の高い人生になるように働きかける、素晴らしい仕事です。人間の誕生から死まで、健やかに成長するように見守り、病に苦しむ時には傍らに居て苦痛を和らげ、患者が安楽に安全に過ごし、速やかに回復に向かえるように支援します。

 本学では、あなたが、看護師・保健師・助産師として、専門的な知識や技術を豊かに、かつ、確実に身につけ、そこから新しい発見や発信ができるようになるための教育体制を、様々な面で整えています。

■大分県立看護科学大学は、看護の科学を豊かに学び、追求できる大学です。
 良い看護を提供するためには、人間を深く理解し、心身のメカニズムや行動科学、環境や社会の成り立ちまでを理解していくことが必要です。また、根拠を持って看護するためには、分子レベルから臓器、身体、集団、組織、環境について学び、かつ、測定する技法を身につける必要があります。これが看護学の基礎になります。

 看護学の使命は、人や人々に対する看護の技を蓄積し、より良い方策を開発していくことです。常に最新の知見を学ぶこと、そして、常に、疑問をもって確かめることが必要です。本学では、看護学の豊富な教授陣が、講義だけでなく、演習・実習を細やかに指導し、学生の気付きや能力を引き出していきます。

 本学には、人間科学の教授陣も豊かに揃っています。健康科学実験では、生体科学、生体反応学、環境保健学および健康運動学の実験も行います。これにより、現象を科学的に見る眼が養われます。

■大分県立看護科学大学は、常にチャレンジし、次代の看護を創造できる大学です。
 本学は、平成10年に開学後、全国に先駆けて様々な取組を行ってきました。

 学士課程での看護学教育に引き続き、大学院での博士前期課程(修士)、後期課程教育を開始しました。その後、大学院に実践者養成コースを設置し、全国で初めて、ナースプラクティショナー(診療看護師)の教育を始めました。更に、大学院修士課程における助産師教育と保健師教育を、全国に先駆けて開始しました。平成23年度からは、現代の保健医療の多様なニーズに応える看護師を育成するために、学士課程の4年間をかけて、看護師教育を行うようにしました。大変充実したカリキュラムが組まれています。
■大分県立看護科学大学は、世界と交流し、地域社会と共に歩む大学です。
Think globally, act locally!

 本学は、世界の動向を見据え、最先端の知見を取り入れながら、それを地域社会の役に立てています。地域に開かれ、共に歩む大学です。「看護研究交流センター」を通して、様々な形で地域貢献・交流をしてきました。また、韓国・インドネシア・ウズベキスタンなどアジアの国々との連携を強め、JICA(独立行政法人国際協力機構)の研修も受け入れてきました。特に、韓国のソウル大学とは、学生同士が毎年定期的に交流しています。

■社会をより良くしていきたいと望む、皆さんをお待ちしています。
 本学は、既に、大学院生を含めて約1,000人の卒業生を輩出しています。卒業生は、大分県や全国で活躍しています。看護師と助産師の国家試験合格率は、ここ数年100%です。在学生・教職員一同、みなさんを心から歓迎します。

大分県立看護科学大学
理事長・学長 村嶋幸代
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