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中国地方初!工学部が宇部市から消防団協力事業所として認定されました
 平成30年3月29日(木)、本学工学部が宇部市から「消防団協力事業所」として認定されました。宇部市役所において交付式が行われ、消防防災サポーターのリーダーである工学部電気電子工学科4年原口善行さんと進士正人工学部長が出席し、久保田后子宇部市長から表示証の交付を受けました。大学では中国地方において初の認定です。

 宇部市においては、平成28年度から大規模災害時の避難所での支援活動や消防署等での後方支援活動などを行う消防防災サポーターの制度を導入しています。原口さんを含め10人の工学部の学生がサポーターとして加入し、消防出初め式への出席・救命講習の受講・防災訓練へ参加する等の消防団活動への協力を行っています。

 今回は、これらの活動が、年々、減少傾向にある消防・防災活動従事者の底辺拡大に寄与し、地域防災体制の充実に貢献しているとの評価を受け、認定に繋がりました。

 工学部が事業所として協力する取組内容は次のとおりです。
1.従業員または学生が、消防団員として2人以上入団する。
2.消防団員である従業員または学生が、消防団活動への配慮に積極的に取り組んでいる。
3.消防団活動に協力することにより、地域の消防防災体制の充実強化に寄与している。

 交付式後の久保田市長との懇談では、これまでのAED講習会への参加、土嚢づくり等の活動を中心とした話題から卒業後の進路まで多岐にわたりました。原口さんからは、「消防団協力事業所として認定されて非常にうれしい。この活動を後輩にも広めたい。消防団は様々な人の集まりであるため、いろいろな方のお話しを聞くことができ、また、普段ではできない経験ができるため、今後も継続して活動に参加し、地域に貢献したい。」との発言がありました。

 久保田市長や同席した進士学部長からは、これまでの活動に対する労いの言葉と今後の活動への激励があり、終始和やかな雰囲気の中、懇談が行われました。

 「消防団協力事業所表示制度」とは、事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認められると同時に、事業所の協力を通じて、地域防災体制がより一層充実されることを目的とした制度です。