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工学部機械工学科3年生が第16回キャンパスベンチャーグランプリ中国にて奨励賞を受賞しました
 工学部機械工学科3年の小田喜雅彦さんが、12月8日(金)にリーガロイヤルホテル広島で開催された第16回キャンパスベンチャーグランプリ中国にて、「奨励賞」を受賞しました。

 対象となった発表は、”高周波電流と電磁波の癌治療への応用「Medical-e」”です。これは、癌の治療法として利用されているラジオ波焼灼術(RFA)と不可逆電気穿孔法(IRE)の問題点を解決できる製品案について発表したものです。小田喜さんは、通電事故の要因となる絶縁不良を検知するシステムを考案するとともに、IREの電流波形を工夫することで感電を防止する方法を開発しました。発表した製品案が実用化されれば、医療事故の防止に加え、感電に対する予防措置が不要となるため、治療の低コスト化と身体の負担低減に繋がると期待されています。

 受賞に対して小田喜さんは、「まだまだ実用化には道半ばの段階ですが、治療を必要としている方々に少しでも早く提供できるように、今後も製品の開発に努めてまいります。」と喜びの言葉を述べています。