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国際総合科学部 徳久悟准教授らの論文が、ヒューマンコンピュータインタラクションに関する国際会議CHI2017にて採択されました
 国際総合科学部 徳久悟准教授らの論文が、ヒューマンコンピュータインタラクションに関する国際会議The ACM Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI) 2017にて採択されました。

 デジタル情報端末は、ミュージアムや商業施設内などのオープンスペースにおける展示や案内として、急速に普及しています。こうした情報システムには、「操作参加のしやすさ」、「価値ある情報を提供し、利用者の興味喚起を促す」、「インタラクティブな情報取得のしやすさ」が求められます。本研究では、伝統的な紙の本の外観、触感、操作ユーザビリティを持つユーザーインタフェース(UI)システム「FLIPPIN’」を開発しました。

 また、パブリックスペースでの情報システムのユーザビリティ問題を改善するため、FLIPPIN’を用いて、文化財展示システムのプロトタイプを開発し、既存のタッチパネルUIデバイスとの比較も交え、実践的にその有効性を検証しました。その結果、本システムの優位性、特にユーザビリティによる能動的な鑑賞を引き起こす有効性がみられました。また、フィールド実験で得た知見をデザインガイドラインとしてまとめました。このデザインガイドラインは、将来、パブリックスペースにおけるインタラクティブなデジタル情報端末の設計、開発に役立つと考えられます。

 本論文は下記URLからご覧になれます。

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.yamaguchi-u.ac.jp/topics/2017/_6109.html (外部サイトへ移動します)