モバっちょ


歯学部
◆豊かな教養と高度な専門的知識・技能を備えた人材を育てる
 みなさんは,歯医者さんにかかったことはありますか。一度行って,もう2度と行きたくないと思いましたか。それとも,「この先生なら信頼できるし,また来よう。」と思いましたか。豊かな教養と高度な専門的知識や技能を備え,そしてあたたかい心を持った,患者さんから信頼される歯科医師を育てたいとわたしたちは思っています。

 我が国の歯科界をリードする教授陣がみっちり講義をします。コンピューターを使ったe-leaningも導入されており,自宅で復習できます。技能を磨くため,熱いスタッフ陣が厳しく優しく模型実習指導をします。課題探求授業といって,自分たちで考え,チームワークで解決する授業もあります。そして共用試験に通るといよいよ患者さんを前にした臨床実習の開始です。白衣に袖を通し,診療室に初めて出た時の感動は一生忘れられないでしょう。学部教育の締めくくりは歯科医師国家試験です。九州大学歯学部では,国試対策のための相談窓口(教員)の設置など支援体制を整えており,毎年高い合格率をあげています。

◆国際交流,そして世界で通用する研究者を育てる
 現在,海外から約30名の留学生が歯学部や歯学府(大学院)で学んでいます。韓国の釜山大学歯学部とは学部学生の相互交流を毎年行っています。歯学部には野球部やテニス部などの運動部とともに国際交流部があります。

 平成18年度より1年間の卒後研修医制度が法制化され,ほとんどの卒業生が研修医に進みます。研修終了後は是非大学院に進んで欲しいと思います。大学院では,研究に没頭し,世界の学会で発表したり,英語の論文を仕上げたりします。研究が認められると留学するチャンスも広がります。歯学研究院における「口腔から全身の健康へ貢献する(Overall Well-being through Oral Health)」を理念とした口腔生命科学研究は,いま世界をリードしています。また,大学院には,歯科臨床における高度の専門的能力を有する職業人を育成するコースも設置されています。