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国際関係学科1年生、大阪・サンパウロ姉妹都市協会主催、「第7回ポルトガル語スピーチコンテスト」で堂々の2位、大阪市長賞受賞!
 去る2月11日(土)に実施されました大阪・サンパウロ姉妹都市協会主催の「第7回ポルトガル語スピーチコンテスト」において、外国語学部国際関係学科1年松崎未侑(まつざきみゆ)さんが大阪市長賞(第2位)を受賞しました。年齢18歳から35歳、留学歴は1年以内であれば参加可能という出場資格のため、大会には日本全国からすでにポルトガル語圏への留学を経験した者を含む、大学生、社会人合わせて8名(9名エントリー1名欠席)が出場しました。そんな中、松崎さんは自身が現在取り組んでいる本学の学生自主企画を通して得られた知見を「Meu desejo sincero(メウ デゼージョ シンセーロ):私の切なる思い」というスピーチに込め、日本に暮らす外国にルーツを持つ子ども達が自分の思い描く夢をかなえるためにいったい何ができるかを会場中の人々に訴えかけました。

 今回の大会の審査は、発表当日までに、(1)「自由作文(日本語 1600字)」の提出、(2)「5分以内のスピーチ原稿(日本語・ポルトガル語)」の提出があり、(3)スピーチ大会当日には、スピーチのパフォーマンスと発表後のポルトガル語による質疑応答がありました。大会出場のためのこうした課題提出の時期が学期末の時期とちょうど重なり、なかなか思うように時間がとれない中、自由作文を何度も何度も書き直し、それが終わると今度はスピーチ原稿を何度も何度も書き直し、それが終わるとようやく、ポルトガル語の原稿作成。文章の構成や細かな表現までとことん気を配り、提出する直前まで内容を吟味しました。発音・イントネーションの練習、表現力の徹底強化、ポルトガル語による質疑応答対策、本当によく頑張りました。ポルトガル語の学習を始めてまだ1年足らず、しかも、週に2回の教養外国語科目、スピーチ後のポルトガル語による質疑応答についてはまだまだぎこちないところもあったものの、積み重ねてきたたくさんの努力が実を結び、「大阪市長賞」の受賞につながったものと思います。おめでとう、そして、ありがとう!

 今年度は、7月の京都外国語大学ポルトガル語研究会主催「第35回関西学生ポルトガル語暗誦大会」に始まり、11月の本学主催「第9回多言語競演レシテーション大会」と京都外国語大学主催「第34回全日本学生ポルトガル語弁論大会」、そして、このたびのスピーチ大会への初参加と、学内外の4つの大会に「ポルトガル語T」、「ポルトガル語U」の履修生が出場し、すべての大会において優勝、準優勝を果たす大活躍をしました。大会に出場する若い学生達の全力を受けとめるのは、正直言って、容易なことではありません。本番で最高のパフォーマンスをしたいという学生の強い思いをなんとか応援したい、その一心で学生を引っ張り、また学生に引っ張ってもらいながら、一緒に闘っています。先日、大会でお会いした他大学の先生から「愛知県立大学は学生さんの層が厚いですね」という言葉をかけていただき、多くの学生がこうした大会にチャレンジしていることを誇らしく思うと同時に、本学のポルトガル語教育を知っていただいていることを嬉しく思いました。ご協力いただきました皆様、いつも応援していただいている皆様、本当にありがとうございます。特に、本学ポルトガル語非常勤講師の宮坂ヘジーナ先生には心から御礼申し上げます。

松崎さんから大会後の感想:
 「ポルトガル語の学習を始めて1年ですが、先生や周りの人に多くの協力をしてもらい、沢山の練習を重ね、この賞をとることができました。本大会ではブラジル留学を経験した人や独学で勉強している人など様々なバックグラウンドを持つ人が集まり、それぞれの人がポルトガル語の質問に応答していました。その姿を見て、私もより一層ポルトガル語での会話の学習を頑張ろうと決心しました」

文責:
国際関係学科(熏纃£テ美)

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.aichi-pu.ac.jp/news/170302_kokusai_award.pdf (外部サイトへ移動します)