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工学部化学・生命工学科の成瀬 有二 准教授らのグループが,平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞しました
 工学部化学・生命工学科の成瀬 有二 准教授らのグループが,平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞しました。

 本賞は,青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し,又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行った個人又はグループを対象に贈られる賞です。

 今回の受賞対象となった理解増進活動は,2005年日本国際博覧会(愛・地球博)を端緒とする国際宇宙ステーション(ISS)に乗務する宇宙飛行士と小中学生たちとのアマチュア無線による音声交信(ARISSスクールコンタクト)を継続的に東海4県内で8回実施(愛知県内6回,岐阜県内1回)およびサポート(愛知県内1回)・講演(2回),並びに東海4県(静岡,岐阜,愛知,三重)および名古屋市内で延べ30回開催した(参加者延べ約1500人余)個別対応の電子工作教室などです。これらの活動は,主担当者・副担当者として参加した科学技術振興機構(JST)の「地域の科学舎」事業に,延べ6テーマ採択されています。また,平成23年度の内閣府他主催「科学・技術フェスタin京都」への出展など高く評価されているものです。

 成瀬准教授は,4月23日(月),学長室を訪問し,受賞を森脇学長に報告しました。成瀬准教授は,「子どもたちに「作ることがおもしろい」という感覚を伝えることができた。今後もこの活動を継続していきたい」と報告しました。森脇学長は,「これだけ長い期間取り組んできた成果である。幼い頃に学んだ生徒が今教える立場になっているということは教育の循環がしっかりできている。次世代の子どもたちを育てることは非常に重要であり,地域教育,社会貢献としてこれからも活動を続けて欲しい」と称えました。