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医学部衛生学公衆衛生学教室の野見山哲生教授が第90回日本産業衛生学会総会で優秀演題賞を受賞しました
 平成29年5月11日〜13日に東京で開催された第90回日本産業衛生学会において、野見山哲生教授(医学部衛生学公衆衛生学教室)の発表したポスター演題が、優秀演題賞を受賞しました。

 野見山哲生教授らが発表した、「御嶽噴火災害対策業務従事者における惨事ストレス等に関する調査(第3報)」と題した演題は、2014年9月27日に噴火し、死亡者58名、行方不明者5名の被害のあった御嶽山噴火の際、長野県警から災害対策業務に従事した1,082名の警察官、警察職員を対象に行った調査の第3報で、その抑うつに過去の惨事経験が寄与するかを明らかにした演題です。

 災害対策直後から長野県警の協力を得て、上條知子助教を中心に取り組んだ調査であり、自然災害等の過酷な業務に従事する警察職員の健康管理に役立つ成果が得られたことが評価された、と考えられます。

 尚、日本産業衛生学会は産業衛生の進歩をはかることを目的とし、活動を行っている学術団体で、日本医学会の分科会です。学会員は約8,000名で、9つの地方会に属していますが、野見山哲生教授はそのうちの1つである北陸甲信越地方会の地方会長です。
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